大勝庵 玉電と郷土の歴史館 4月は、カセットテープ コレクションです。
二子玉川の、大勝庵 玉電と郷土の歴史館
4月のお宝展示は、
カセットテープ コレクション です。
まずは、お馴染みミュージックテープです。
でも、これは希少?
二子玉川の瀬田神社のお祭りに、
歌手ご本人が歌いに来て、その際に買ったテープです。
有名な方も、有名でない方も有ります。
メタルテープ。
一つ上のランクの、高級な生テープです。
そして、それらを再生する、ラジカセ。
現役です。
当歴史館では、常時カセットテープの再生が可能です。
そして、上の写真の、ラジカセの下の棚に見えるのが、
先月3月のお宝展示の、8トラックテープの再生機、車につけていたものです。
こちらが、その変換ユニット?です。
カセットテープの再生機が未だ普及していなかった頃、
8トラックの再生機で、
カセットテープを再生するための、”入れ物”です。
ノイズが多くて、聞き辛かったようです。
次は、マイクロカセットテープです。
それを再生する、マイクロラジカセも有ります。
でも、大塚館長の一番のお宝は・・・
ちらっと、奥から出して見せてくれました。
再利用の木箱にいっぱいの、
大塚館長が大好きな、
アルゼンチン・タンゴが入った録音テープです。
おそば屋さん時代に、個人的な趣味で、
ラジオから一心に取ってためたものだそうです。
全部に曲名が手書きで書いてあります。
録音して曲名を書いて、タンゴに情熱を傾けたのが良くわかります。
二子玉川の、大勝庵 玉電と郷土の歴史館
4月のお宝展示は、
カセットテープ コレクション です。
- 2017.04.29 Saturday
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- 16:59
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- by シニア倶楽部 編集長