シニア倶楽部とマスコット

ウラジミール・ヴィソツキー

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     10号表紙いきいき人生に登場した河崎美智子さんからお聞きした、取材こぼれ話です。

    ウラジミール・ヴィソツキーは1938年にモスクワで生まれ、1980に42歳で亡くなった、ロシアのというよりソビエトの俳優・詩人・シンガーソングライターです。
    代表的な曲は「大地の歌」です。この曲、しわがれた声でのギターの弾き語りでしびれますよ。

    余りにも激しい体制批判ゆえに、生前には1冊の詩集も1枚のレコードも出すことを禁じられていたにもかかわらず、彼の歌を収録したカセットテープは何度となくコピーされ、人の手から手へと渡され、ソ連中に広まりました。モスクワから遠く離れた小さな村の家の窓からさえ、彼の歌は鳴り響いていたといわれています。
    ギターをかかえ、しわがれた声で歌うヴィソツキーは、一人で全体主義に立ち向かい、42歳の若さで逝きました。葬儀の行われたタガンカ劇場の周りには、20万人の人々が許可なく集まり、夭折を惜しみました。

    彼の曲は多くの映画に使われているようです。映画「ホワイトナイツ」では、曲自体が重要な役割をはたしていたようです。また、宮崎駿監督は「風の谷のナウシカ」に彼の大地の歌を使おうとしたそうですが、著作権の関係で出来なかったようです。残念!!

    次のこぼれ話は、女優・岡田嘉子さんのご主人のお母様についてです。


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